20歳のソウル
映画館に行きたい気分になったので
20歳のソウルを見ました。
渋谷の映画館の夜は
車の音がうるせぇことがわかりました。
今回音楽映画だったこともあり
めちゃくちゃ気になってしまった。
二度と夜は行かん。と心に決めるなど。
追記
(第一土曜は車の集会があるらしい。なんじゃそりゃしらん。映画終わってからにして欲しかった〜クライマックスでもう、すんごい音した。)
映画はばちぼこに感動した。
というか、まあ自分がいかに
日々を怠惰に生きているかを実感させられました。
明日が来ると信じて疑ってない人の方が多いと思うんだけど、それにしても惰性で生きすぎ。
明日が来るかどうかわからないから、
今、命より大事な時間を大事にしたい。
という主人公のセリフと
幸せになりたいと思うから不幸になる。
生きてるだけで幸せでは?
というセリフ
自分をバカにすんなよ。
という先生のセリフ
なんだかグッときたのでした。
時間が有限であること。
わかってるけど、本当にやってみたいことを口に出すのが難しいのは何故なんだろう。
行動が伴ってないからか…(自問自答)
でも嫌だな、と思ってしごとしてる間に人生が終わったらどうするんだ。あれやりたかったな、で終わらせないように笑われても、変なやつだと思われてもなんかやってみてから死ねるようにしたいなと漠然と思っていたところだったので、そういう生き方を真っ当するのってかっこいいなと思いました。
あと、あんなに学校を好きになれるのってすごいなと思ったり。
師と思える人に出会えるかどうかって人生を左右するよな…と思うなどしました。
おもしろかった先生はいるけど、尊敬して憧れてという先生には出会えなかったな。反面教師にしよと思う人ばかりだったような…
でも、長い人生、教師だけが師ではないとようやく気づいてきたので、憧れたり尊敬できる人を見つけていけたらいいなと思う。
あとあれだー!
先生のセリフ
「お前の楽しいは、自分の思い通りに全てがいくことか?」
っていうのも、なんだかぐさっと来たのでした。
わかっちゃいるけど。
わかっていることと、それに伴った行動をすることはまたちょっとちがくて、認知を変えるのは結構難しいなとおもうのです。
それにしても彼女強すぎ。
人生何周目ですか。